会計事務所職員の会計から学んだこと

エッセイ

会計事務所で働く職員は日常のお金の管理はおろそかになりがち。会計事務所あるあるらしい。
日頃、顧客の財産を把握して1円単位で決算書の数字を合わせている。その仕事の反動からか、自分の家計簿をつけている人は少なく、飲み会の会計もテキトーに済ませてしまう。

でも、これはイメージからの反動が大きいのではないかと思う。会計事務所で働いている以上、お金の管理はしっかりしていると周りから見られるが、実態は世間一般と同じくらいでハードルが上がっている分”おろそか”に見えてしまうかもしれない。

ある調査によると家計簿をつけている人の割合は23%ほどで、飲み会で数円単位まで割り勘する人なんてほぼ皆無な気がする。ただ、会計事務所職員となるとお金に対して細かいイメージを持つ方もいるってことだろう。

導入が長くなってしまったが、私が大学で会計を勉強して、会計事務所職員として仕事をして日常の生活にも活かせると思ったことがある。それが「重要性の原則」である。

重要性の原則とは簡単には「利害関係者の判断に影響しない重要性の乏しいものは簡単な処理も認めるよ〜」っていうものと理解している。

私が面白いと感じて、日頃心に留めていることは

情報の重要性 = 情報の受け手の判断・行動に影響するか否か

であるという点。情報に溺れそうになったときにはこの教訓に立ち戻って自分を保つ。自分のキャパを超えないように必死で情報を削ぎ落としていく。

例えば、芸能人のゴシップは自分の将来の行動に影響しない。選挙の結果を夜の速報でいち早く知ることで私の行動は変わらない。

しっかり情報の重要性を見極めて大切な時間を使っていきたいなぁ〜日頃よく思う。

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