人生で一番心に残っている本『手紙屋』

手紙

『手紙屋 〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜』は喜多川泰氏が書かれた本です。

読むきっかけ

私がこの本を読んだのは大学1年生の時でした。

当時、大学で会計を学んでいたので、税理士の方のweb講演会や座談会、パネルディスカッションに参加していまいした。

その時に鶴田会計(現、グロースリンクグループ)代表の鶴田幸久さんから採用に関する話を聞く機会があり、次のような取り組みを行っていることを聞けました。
・内定を出した学生に毎月読書感想文を書いてもらっていること(本は会社指定)
・指定する本は代表が読んでよかったものを選んでいること

その中の一つが『手紙屋 〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜』でした。

いくつか本を教えていただきましたが、大学1年生ということもあり、就職活動に対して漠然と意識していたので、この本を読んでみました。

ストーリー

この本は大学四年生の学生が主人公で、その大学生が通う喫茶店に「手紙屋」という広告を見たことがきっかけで手紙屋と手紙の交換をする物語です。

手紙屋は”希望する人と手紙のやりとり”をすることを仕事としていて、その手紙は一人10通だけと決められています。報酬は手紙から受け取った価値分、10通の手紙が終えてから、何を支払うかその大学生が決めます。

主人公は就職活動に悩んでいて、10通の手紙の中で相談をしながら、手紙を通して様々なことを学んで成長していくストーリでした。

何が心に残っているか

就職活動を控えた大学生の悩みが当時の私に共感できるところが多く、手紙の一つ一つに気付きや学びがありました

その中でも一番心に残っているのは8通目の手紙でした。意訳になってしまいますが、このようなことが書かれていました。

何かの目標に向かって頑張っていて、成果が出なくて自信を無くして挫けそうな時、実はその目標を応援してくれている人がいっぱいいます。
その目標が達成されて、誰かに貢献できるようになった時、その誰かはあなたの頑張りのおかげで、楽しかったり、仕事が楽になったりといい影響がある。
つまり、その誰かは今のあなたの頑張りを必死で応援して、目標の達成を心待ちにしてくれています。

仕事で自信を無くした時、勉強をしていて挫けそうになった時、この本のことを思い出します。

今は苦しいかもしれないけど、苦しさを乗り越えた先に、きっと待ってくれている人がいる

そう思うと、少し頑張れたりします。

この本は就職活動を控えた方だけでなく、万人に学びや気付きがある本だと思います。もし気になった方がいれば是非読んでみてください。

「手紙屋」~僕の就職活動を変えた十通の手紙~ (喜多川 泰シリーズ) 僕の就職活動を変えた十通の手紙 [ 喜多川 泰 ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2022/8/3時点)楽天で購入

コメント

タイトルとURLをコピーしました