新しいNISAをどう使うべきか? おすすめの証券会社は?

資産形成

税制改正大綱でNISAの大幅拡充が打ち出されました。改正内容は確定ではないですが、新しいNISAをどのように使うのがいいか、証券会社はどこにするのがいいかを書きました。

新しいNISA

新しいNISAでは大枠で表のような制度になっています。

積立投資枠成長投資枠
年間投資枠120万円240万円
保有期間無期限化無期限化
限度額成長投資枠と合わせて1,800万円1,200万円
出所:金融庁のウェブサイトより筆者作成

保有期間は無期限で、積立投資枠(現行の積立NISAのイメージ)は毎年120万円、成長投資枠(現行の一般NISAのイメージ)は毎年240万円購入することができます。そして、積立投資枠と成長投資枠をどちらも行えます。

新しいNISAの概要について詳しくは以下のブログで解説しています。よければご覧ください。

[令和5年税制改正大綱]新しいNISAのポイント どう使う? 懸念点も

使い方

私含め、多くの方にとって資産形成をする際に個別株を買うべきではありません。個別株で利益を出すためにはプロと同じレベルでの目利き能力や情報収集が必要だからです。

趣味で買う分にはいいかもしれませんが資産形成という目的では選択すべきではありません。

そのため、NISAでは優良な投資信託やETFを購入するべきです。

毎年120万円購入する余力がない方

毎月貯金感覚で投資信託を積み立てていくのがベストです。そして20年30年かけて限度額の元本1,800まで積み立てます

毎年120万円購入する余力がある方

毎年120万円(毎月10万円)積立で購入しつつ、成長投資枠でも同じような投資信託を購入していきます。最速で5年で1,800万円の非課税枠を使い切れるので、使い切ったらそのまま保持し続けます。

前提として、全世界株式の期待リターンは年5%ほどなので早く元本を膨らませた方が有利になります。

元本期待リターン
1,000万円50万円
100万円5万円
期待成長率5%の場合

そのため、積立枠120万円を使いつつ、成長枠も使って早期に限度額まで購入するのが合理的です。

使うべき証券会社

SBI証券が一番おすすめです。現在別の証券会社を使っている方もSBI証券に乗り換えるのがいいのではないかと思います。

SBI証券には投資信託を保有しているだけでポイントがもらえる制度があります。1,800万円を投資信託で持つ場合、この制度が非常に大きな特典になります。

1,800万円を年0.05%(実際の付与率の一例)で計算すると毎年9,000ポイント(≒円)もらえる計算になります。これを毎年もらい続けられるため、今SBI証券を使っていない方でも新しいNISAではSBI証券をおすすめします。

ポイントの概要については以前のブログで詳しく解説しています。

SBI証券で投資信託を購入する時に設定すべきポイント2選

あとがき

私自身、別の証券会社でNISA口座を開設していました。しかし、この大綱が発表されてからSBI証券にNISA口座を移す手続きを行いました。安心した老後を迎えるために、もらえるポイントはしっかりもらっていきたいですね。

当ブログをご覧いただきありがとうございました!毎日20:00に更新していますので、良かったら明日も見に来てくださいね。

それでは、また!

NISAの拡充に伴ってよりiDeCoはおすすめできなくなりました。詳しくはこちらに書いています。

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