旅行支援を使うと長期的に旅行が楽しめなくなる訳

エッセイ

GOTOトラベルや全国旅行支援割りなど、観光需要喚起のための割引支援があります。しかし、私はそれらを心が歪みそうで使いたくはありません。その理由やを書きました。

お金を払う

そもそもお金を払うということはその物やサービスを、その価格を払ってでも受けたいということです。

そこに時限的な割引を使って”安く”物やサービスが使う体験が増えるほどサービスに対する価値観が揺らいで行く気がします。

ゴルフは無料でやるもの?

私にとって、お金の価値観が歪んでいると思う遊びがあります。それがゴルフです。私自身ゴルフを10年ほどやっていますが、自分のお金を払ったのは10年で5万円以下です。

同年代にゴルフをする人が少なく、毎回家族で行くということもありますが基本的にお金を払いません。

ゴルフを初めてからクラブは基本的に父のお下がり、練習場は共通のカード、コース代は父が払います。

その結果、私の中ではゴルフは”無料でやる遊び”になりました。本来お金を払ってでも楽しいゴルフなはずが、お金を払うと”高い”が強調されて楽しめなくなりました。

適正なお金を払うということの大切さを感じた事例です。

割引がデフォルトになる

スーツも同様です。スーツで仕事をしている男性はわかると思いますが、スーツは基本的に定価では買いません。

2・3着目半額など様々な割引がされるのが感覚的にデフォルトになりました。そのため、スーツを定価では買うと著しく効用(経済学で、財貨が消費者の欲望を満たし得る能力の度合)が下がります。

やはり、自分にとって価値があると感じるものにはちゃんとした対価を払うのが長期的にみるといいのです。

旅行ではどうか?

私は旅行が大好きです。現在20代ですが、老後になっても旅行を楽しみたいと思っています。そんな私が、一時的な旅行需要喚起の割引で価値観が変わってしまうことは避けたいです。

例え、一時的に少し多い金額を払っても、割引がなくなった際に”残念な旅行”を経験したくないのです。

結び

私自身パック旅行などはよく使って安く旅行をしたりはします。しかし、時限的な旅行支援と半恒久的なパック旅行では根本的に違います。半恒久的なパック旅行でサービスの価値観を固定しても恒久的なので今後”割高な旅行”は発生しません。

しかし、時限的な旅行支援の場合はすぐに”割高な旅行”が発生します。旅行支援を使えば使うほどその”割高感”は高まります。割高感は効用の低下、旅行の敬遠に近づきます

いつまでも旅行を楽しみたいですね。

それでは、また!


 

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